
【セキュリティ】1億のユーザーを持つセキュリティ製品、独Aviraが日本語版をリリース(09/12/01)(13)
- 1 ◆amidaMovTg @あみだくじψ ★ sage 2009/12/01(火) 19:47:49 ID:???
- ドイツのAviraは12月1日、個人向け無償セキュリティ製品「AntiVir Personal」など3製品の日本語版を正式リリースした。
国内市場での事業展開についても説明した。
同社は1986年に創業し、PCやサーバ、ゲートウェイなどのマルウェア対策を手掛けるセキュリティベンダー。AntiVir Personal
は無償ウイルス対策製品の草分け的な存在として1990年にリリースされ、約1億以上のユーザーを持つという。企業ユーザーは
約2万社で、PCおよびUNIX系システムの保護に利用されている。
AntiVir Personalはウイルス対策に特化し、1日当たり6〜8回という定義ファイルの配信と、ウイルス特有の挙動を検出して
実行を阻止するヒューリスティック技術が特徴になる。さらに上位版として、メールおよびWebセキュリティ対策とPCの復旧機能を
搭載した「AntiVir Premium」、アンチスパムやパーソナルファイアウォール機能などを搭載した「Premium Security Suite」を
有償提供する。
同社では「Freemium」(FreeとPremiumの造語)というビジネスモデルを展開する。無償版の機能を評価したユーザーが、
高度なセキュリティ対策や電話サポートなどを受けられる有償版に乗り換える流れを作ることで、収益につなげる仕組みだ。
創業者兼CEOのチャーク・アウアーバッハ氏は、「日本にも約75万の英語版ユーザーがおり、日本語版への期待を受けて
リリースを決めた」と進出理由を述べた。
同社では11月に日本法人を設立済みで、国内でのマーケティングやサポートを担当。企業向けには、プロマークが2004年
からAviraのウイルス検出エンジンを利用したサーバ向けのセキュリティ製品などを展開しており、現在までに官公庁や
金融機関など1000近い組織が導入している。同社の勝田恵三社長は、「特にメインフレームにおけるウイルス対策には定評が
あり、今後も基幹システムを対象に展開していく」と説明した。
今後は国内でのサポート担当技術者を拡充するほか、2010年以降にアジア地域でウイルス解析と製品開発の拠点も
開設する方針を明らかにした。アウアーバッハ氏は、「日本にあるすべてのPCで利用されることを目標に長期にわたって
事業展開したい」と抱負を述べている。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0912/01/news050.html
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